帯ドレス制作の流れ |
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実際にお客様からお持込頂いた帯をドレスに仕上げるまでの過程を説明いたします。 |
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※ 思い出の帯が大変身 |
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今回はお客様から鳳凰柄の袋帯をお持ち頂きました。 結納返しの思い出の帯だそうで、新たに生まれ変わらせたいとおっしゃいました。 |
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デザイン、スタイル等をお客様と相談させて頂き、汚れやシミなどのチェックをしながら図柄の確認致します。 今回は袋帯ですので、着物の様にほどくという作業はありません。 ↓ 写真は帯を広げて柄を確認しながら、ドレスのパターン(設計図)をあわせているところです。 |
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荒裁ち、仮縫いを行い、ドレスの形に仕上げます。 ↓ 仮縫いが仕上がれば、お客様に試着して頂き、細部の修正などを相談します。 ↓ その後、本縫いを経て、帯ドレス完成です。 |
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世界で1着だけの帯ドレスの完成です。 ○○年前(秘密)の帯も全く違和感なく、オードリーヘップバーンを思わせる洋服となりました。 |
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すごく張りがあって、よく見ないと生地が帯とはわかりません。 |
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光沢感があり、かなり高級感のあるお洋服です。 |
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お客様のご要望で大きなリボンを作成。取り外し可能です。 |
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リボンは肩などに付けても素敵です。 |
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オーダーをお受けしてから完成まで、1ヶ月〜2ヶ月ほどかかります。 |
着物ドレス制作料金は着物持込の場合、デザイン費込みで¥70,000 〜 (着物・帯反物を当店で用意し、選んで頂くことも出来ます。別途反物代が必要です。) |
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